写真の紹介 白浜城跡展望台の写真

この写真は『白浜城跡展望台』からの風景です。

白浜城跡展望台まで、灯台のある野島公園ロータリーから1.3㎞、道の駅「白浜野島崎」から1.9㎞です。展望台のある城山(じょうやま)は100m級と低く、ハイキング初心者やご家族でも気軽に楽しめるコースになっています。

灯台から景色を眺めて、展望台から灯台を眺めるというのも楽しいと思います。

※「城山(じょうやま)」
安房里見氏草創期の本城である白浜城の遺構のある山

城山登山道をめざす会

城山登山道を生かす会は、白浜地域の恵まれた自然と多くの歴史的資産を活かした地域の活性化を模索する有志5人 で、平成19年に結成。

里見家初代の居城(白浜城)の地「白浜城山」にスポットをあて、荒廃した登山道の整備を地域のボランティアの人たちと協働で行っています

早川建設
スタッフ日記
  • 市政懇談会@和田地区
  • 先日、和田コミュニティーセンターで催された南房総市の市政懇談会に参加してきた。
    南房総市の各地域で開かれており、今回のテーマは「地域公共施設再編について」。

    合併支援措置の終了による地方交付税の減少や職員数の削減などがすすみ、将来の健全な行財政運営を見据えるならば、市役所の組織体制や公共施設の再編について検討し、新たな運営体制の転換を図らねばならない。
    7町村が合併してできた南房総市には、旧町村時代から利用されている公共施設が今なお点在しているため、当然ながら類似した機能をもつ施設が市内に重複して存在する。
    公共施設を維持管理していくためには、年間に多額のランニングコストがかかっており、それは市が徴収した税金でまかなわれている。
    過疎化が進む房総半島南部において、公共施設の数の圧縮や利用目的の再検討などスリム化へ向けて課題が山積みのようだ。

    私の生まれ育った和田町の場合は、旧和田町役場だった南房総市役所和田支所と和田中央公民館の建物を解体し、同じ敷地内に建っている和田コミュニティーセンターへ支所・公民館・地域づくり機能を集約した。
    wadashisyo-kaitai.jpg
    幸い我が和田町においては、この旧和田町役場と和田中央公民館の跡地に、地域振興施設を整備する予定になっていて、これは地域にとって賑わいを創出する最大のチャンスといっても過言ではない。
    この地域振興施設についてはまだ検討段階ではあるが、地域住民と行政が手を取り合って未来予想図を描いているところだ。

    もうひとつ集約される施設が和田地区にはある。
    まさに私の地元である和田町南三原地区にある南三原公民館は、同じ南三原地区にある和田地域福祉センター「やすらぎ」に集約し、南三原公民館は基本的に解体する方針という報告があった。
    南三原公民館は、館山市相浜から白浜を経由して房総半島に沿って北上する「第2フラワーライン」の終着点である下三原交差点から海岸へ入ってすぐのところに建っている。
    今思えば、こんなにも海が目の前に広がる公民館というのは珍しいのではないだろうか。
    目の前が海ということは、当然のように潮風にさらされて塩害を被る立地条件ともいえる。
    子供の頃は白かった外壁は、黒ずみが目立ち老朽化が目立つようになっていた。
    子供の頃から当たり前のようにあった愛着のある建物が姿を消すのは少々寂しい気もするが、時代の流れや維持管理費用を考慮すればいたしかたない事なのであろう。
    壊される前に何か餞(はなむけ)のイベントでもやってあげられたら、と考えている。


    南房総市内の他の地区でも、公共施設再編を実施予定である。
    富山地区は支所や地域づくり機能を公民館へ集約、支所は他の目的に有効利用することを目指している。
    三芳地区は、三芳分庁舎と三芳支所を市の保険・福祉の中心として整備。
    白浜地区は、公民館や地域づくり機能のほか、郵便局や土地改良区などの機関を支所へ集約し、公民館の建物を基本的に解体する方針のようだ。
    南房総市最大の公共施設といえるフローラルホールは、文化施設的位置付けから産業振興や新たな観光振興拠点に転換していくようだ。
    千倉地区は、支所・公民館・地域づくり機能を千倉保健センターへ集約し、千倉支所・千倉公民館の建物は基本的に解体する方針のようだ。
    千倉支所解体後の跡地は、地域の交通機関の結びつきや駐車場などの機能を集約するパークアンドライドとして整備し有効活用するようだ。
    丸山地区は、支所・地域づくり機能を丸山公民館へ集約し、丸山分庁舎にある教育委員会及び水道部を移転するようだ。

    そして、合併後から外房地区(和田・丸山・千倉・白浜)の住民の悩みのタネであった、本庁とのアクセスの不便さを少しでも解消できるよう、千倉支所は「外房行政サービスセンター(仮称)」とし、外房地区の業務の一部を補う基幹的支所として、外房地区の消防・農林・建設などを補完する業務を行い、緊急時の現場対応など迅速に対応できる体制を整えるようだ。
    名称について言えば、千倉支所を除く5支所は「地域センター(仮称)」とし、主に諸証明の発行と本庁への取次業務、地域づくりを推進する業務をするとのことだ。
    また、今後の高齢化社会に対応した地域福祉の仕組みの配置を検討し、各地域のにぎわいや安心を作っていくとされている。
    ▽詳細はコチラ (南房総市の広報誌 「みなみぼうそう」9月号より)
    http://www.city.minamiboso.chiba.jp/cmsfiles/contents/0000001/1517/2010-9.pdf

    「賑わいと交流」の施設づくりを目指す南房総。
    和田地域に計画中の地域振興施設も、地域に「にぎわい」と「安心」をもたらし、地域住民から愛される中核的な施設になれるよう願っている。
    また、和田地域で暮らす住民一人一人が主役であり、愛用者であり、そして営業マンになれれば笑顔あふれる場に生まれ変われると確信している。


    市政懇談会自体は私が一番若いくらいの年齢層で、お若い頃から地域を支え続けてきている先輩方ばかり。
    最後の意見交換タイムで、私も2つほど市の施策に活かしてほしい提案があったのだが、若輩者が物申すのも角が立つのでは、と発言を控えた。
    しかし、会終了後の帰路、運転しながら後悔している自分がいた。
    あえてこの場を借りて簡単に提案してみる。
    1つ目は、子育て支援も必要であるが、子供を授かるため(南房総で出産するため)の支援ができるのではないか。
    2つ目は、館山市・鴨川市で盛んに推進している移住・二地域居住希望者へのアプローチ、まだ未発進の南房総市は移住・二地域居住促進のためにどのようなテコ入れができるのか。
    その2つを市長へ提案するチャンスだったのに・・・。

    故郷の現状を憂うわけではなく、南房総の可能性を見つけていきたい。
    だから勇気を出して発言できるよう、時を待つ。

  • 投稿時間 : 2010年11月13日 16:29


ページトップに戻る