2021年2月8日
工事ブログ
みなさん、こんにちは。
先日、SNSでの発信についてのセミナーを受けました。
最近の一番人気はやはりInstagram。次はFacebook。
ブログは最後。
ブログ最後かーと思っていたら、講師の方が、「長期間取り組むことで、根強いファンが生まれます!とにかく継続ですよ!」との話。
よっしゃー!更新するぞーーー!
おだき邸、外部足場にMonoHousing早川建設の現場シートがつきました。
青空に映えるイエローグリーン♪
なんか載せたぞ!
うんせ、こらせ、よっこらせ♪
これは屋根材を屋根の上まで運んでいるのでした。
屋根材と言えば、みなさんのお家はどんな屋根材ですか?
瓦、スレート、ガルバニウム鋼板、まさかの藁葺き?
などなど、屋根にはいろいろありますが、おだき邸は天然石をコーティングしたガルバニウム鋼板。
これはMonoHousing早川建設の標準仕様となっています。
私が初めてこの屋根材を知ったのは、早川建設に入社する少し前のことです。
たけし社長(当時は専務でした)に完成見学会に誘われて、興味津々で行ってみたところ、その時のお家がこの屋根材を使用していました。
「なんかツブツブ(天然石)がある変な屋根なんですけど(◎_◎;)」が最初の印象でした。
社長「この屋根、すごいんっすよ!ガルバニウム鋼板のデメリットを天然石がカバーしていて、最強の屋根材なんっすよ!」
おだき「へぇ~面白いですね~(社長が)」
でも社長の話は嘘ではありませんでした。
昨年の台風時、この屋根材を使用していた早川建設の新築住宅にて、屋根の被害はゼロ!
その他の屋根材はどうかと言うと、瓦は割れたり、スレート葺きは剥がれたり・・・屋根業者が不足する中、復旧までお客様を長くお待たせしてしまい、本当にご迷惑をおかけしてしまいました。
さて、おだき邸の屋根には合板が貼られました。
この上にゴムアスルーフィングを重ね張りしていきます。雨から建物を守るとても重要な部材です。
これが劣化することで、雨漏りの原因となります。重ね幅はしっかりと♪
この作業だけを見ると、屋根の形はだんぜん、切妻を推奨したくなってしまいます。雨仕舞が本当にやりやすい。
いよいよ屋根を貼っていきます。
あっと言う間だーーー。
ちなみに建物内部はどうなっているかと言いますと
床の合板を貼っている最中です。
こちらは建物内部の基礎断熱です。
こういう部分って、建物ができあがるともう見れなくなってしまいます。
建物の一番大切な部分に限って、後からは見れなくなってしまうんですよね~。
そんな家づくりのキモとなる部分を、しっかり見ていただけるのが構造見学会♪
たくさんのご予約をいただいています。皆さん本当にありがとうございます。
構造見学会、まだまだ募集中♪ この機会にぜひどうぞ♪
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早川建設は地元房総を中心に、家づくりを通して社会貢献、地域貢献に挑戦している、地域密着型のハウスビルダーです。新築のみならず、既存住宅のリフォームについても、大きいものから小さいものまで、お客さんの希望を実現して参ります。親から子へ、子から孫へ、そしてその先の世代へ・・・。今、必要な家だけではなく、未来永劫、家族と子孫の幸せが続く家づくりをする。それが私たちの使命です。
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