2022年1月25日
コラム
「注文住宅での土地探しの方法について知りたい」
「土地の決定から着工までの流れについて知りたい」
鴨川市でこのようにお考えの方は多いでしょう。
そこで今回は、上記の疑問を解決する情報をお届けします。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
皆さんは、土地探しの方法についてご存じでしょうか。
土地探しで失敗しないためにも、正しい探し方を知っておくことが重要です。
1つ目に、住みたいエリアを決めます。
住み慣れたエリアに限定するのか、新しい土地でも良いのか、考えましょう。
大まかなエリアを絞らなければ、土地探しを行えません。
2つ目に、資金計画を定めます。
しっかりと資金計画を定めたうえで土地探しを始める必要があります。
漠然とした予算のまま土地探しを行っても、
結果的に土地費用が予算を圧迫してしまうことになるため、注意が必要です。
3つ目に、不動産会社と土地探しを行います。
資金計画をしっかりと定めておくことによって、業者も具体的な予算や土地を提示できます。
準備をしていないと、なかなか土地選びが進まなくなってしまうため、注意しましょう。
せっかくの大きな買い物ですから、妥協せず、
予算内で良い土地が見つかるように業者の方と協力しましょう。
以上が、土地探しの方法についてでした。
ここまで、土地探しの方法について解説しました。
続いては、着工までの流れについて解説します。
ぜひこちらも併せてチェックしておきましょう。
1つ目に、住宅ローンの事前審査を行います。
これは誰しもが必ず通過できるというものではありません。
審査に落ちてしまった場合には、頭金を確保したり、再度申し込みをしたりする必要があります。
2つ目に、建物の設計を行います。
間取りや使用を考えていると、次第に予算オーバーとなってしまいがちです。
予算オーバーにならないよう、希望には優先順位をつけ、予算内に収めるようにしましょう。
3つ目に、見積もりと契約です。
詳細な間取りや設備などのプランを決めて、金額を決定させます。
見積もり依頼後は、本契約を結びます。
4つ目に、正式にローンを申し込みます。
土地代と建物代が決定すれば、どれだけの金額を借りればよいのか明確になりますね。
以上が、着工までの流れについてでした。
今回は、注文住宅をお考えの方に向けて、
土地探しの方法について、また、着工までの流れについて解説しました。
当初の疑問が解決されたのではないでしょうか。
今回の情報を活用し、土地探しをしてみてくださいね。
ご不明点がありましたらいつでも当社へご連絡ください。
土地探しをするためにも行っておきたい資金計画。
どのように計画すればいいのか、簡単にご紹介しています。
併せてご覧ください。
MonoHousing早川建設では、住宅を建てるための資金計画はもちろん、
生涯に渡って「どのタイミングでどのくらいのお金が出ていくのか?」を見える化する、
ライフプランニングを行うことが重要だと考えています。
家づくりの流れの中で資金計画、ライフプランニングのステップを設けています。