2022年1月29日

コラム

注文住宅の主寝室の広さの目安と考える際のポイントを解説します!

ブログメイン画像

「注文住宅の主寝室の平均的な広さを知りたい」
「主寝室の広さを考えるポイントについて知りたい」
鴨川市でこのようにお考えの方は多いでしょう。寝室の広さについては迷いますよね。
そこで今回は、上記の疑問を解決する情報をお届けします。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

□注文住宅の平均的な主寝室の広さについて

皆さんは、注文住宅の平均的な主寝室の広さをご存じでしょうか。
平均を知っておくことで、目安にできるのでおすすめです。

 

夫婦で寝室を使用する場合、6畳から8畳が平均的です。
セミダブル以上のベッドを1台置くか、シングルベッド2台を隣り合わせで置くか、
布団を2組敷くかというのが一般的でしょう。そのため、この広さでも十分です。

 

 

寝室の広さは、家全体の広さから考えることもコツです。
30坪の家であれば6畳、それ以上の家であれば8畳にしておくと、良いバランスになるでしょう。

 

6畳であっても、片側の壁にベッドをくっつけて配置することによって、
空いたスペースにドレッサーなどを置けます。また、通路が確保でき利便性も高まります。

 

 

8畳の場合は、ゆとりのある家具レイアウトが可能でしょう。
ダブルベッドを2台置いたとしても、ドレッサーを置けますし通路も確保できます。

 

 

以上が、広さの平均についてでした。

 

□広さを考える際のポイントについて

続いては、主寝室の広さを考える際のポイントについて解説します。

 

1つ目は、部屋の形に注意することです。
凸凹していると、ベッドの配置も難しくなり、狭く感じてしまうかもしれません。
形によっては、ベッドを置くことすら難しくなってしまうこともあります。
シンプルな長方形や正方形がおすすめです。

 

 

2つ目は、部屋の中に何を置くのかを考えることです。
寝室に置きたいものによって、適切な広さは変わります。
家族がどのようなものを置きたいと思っているのか、事前話し合っておきましょう。
一般的には、ドレッサーやタンスを置く場合が多いでしょう。
それ以外にも何か置きたいものがある場合には、ゆとりを持たせた広さが必要です。

 

以上が、広さを考える際のポイントについてでした。

 

□まとめ

今回は、注文住宅をお考えの方に向けて、主寝室の平均的な広さについて、
また、広さを決める際のポイントについて解説しました。
当初の疑問が解決されたのではないでしょうか。
今回の情報を活用し、主寝室の広さを決めてくださいね。
ご不明点がありましたらいつでも当社へご連絡ください。

 

□おすすめの記事

こちらの記事では間取りを考える上でのポイントをご紹介しています。
ぜひ併せてご覧ください。