2022年4月18日
コラム
家づくりにおけるおすすめのこだわりポイントをご紹介！こだわりすぎも良くない！
館山市、南房総市、鴨川市で注文住宅のお悩みを抱えている方は多いと思います。
今回は、家づくりにおけるおすすめのこだわりポイントと、
こだわりすぎて失敗した事例を紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
□家づくりにおけるおすすめのこだわりポイントとは
1つ目は、間取りです。
理想とする生活にするためには、間取りをこだわることで実現できます。
なぜなら、注文住宅を依頼する際に他の部分に比べて一番自由度が高いからです。
例えば、大きなソファーを置くためにリビングを大きくし、
トイレの位置を寝室から近い場所に置き、階段の下のスペースを収納にするなど、
間取りが一番自由にデザインできます。
2つ目は、外観のデザインです。
外観のデザインも、間取りと同様に自由度が高い場所になります。
特に、外観は家の外から見える場所なので、
綺麗でおしゃれに見えるようにしたい方が多いでしょう。
また、他の家と差別化を図りたい場合は、ユニークなデザインにするのも良いでしょう。
3つ目は、インテリアです。
インテリアは設置するものが限られたりしますが、比較的自由度が高くこだわれる場所になります。
おしゃれなインテリアは住む人だけではなく、訪問者にも印象を与えることができます。
おしゃれな家づくりを検討している方は、インテリアにこだわると良いでしょう。
写真：新築施工事例「ヴィンテージ！！デザイン100点満点の健康、省エネな家」 より
□家づくりでこだわりすぎて失敗した事例とは
1つ目は、収納が大きすぎたことです。
収納が大きすぎたことで、無駄なスペースになってしまう場合があります。
例えば、収納スペースを広くした結果、意外にも自分が持っている荷物の量が少なく、
荷物が取り出しにくい収納になります。
また、収納を階段下に設置したことで天井が低くなり、
取り出しづらくなる場合もあります。
2つ目は、キッチンの照明と収納です。
照明の位置が悪いせいで、料理する際に手元が暗く見づらい場合があります。
また、壁と一体型の収納で、上の部分に手が届かず無駄なスペースになる場合があります。
3つ目は、トイレの位置です。
トイレの位置を食卓近くにしたことで、用を足す際の音が気になります。
また、トイレが小さすぎることで、収納スペースがなく、圧迫感のある空間になります。
□まとめ
今回は、家づくりにおけるおすすめのこだわりポイントと、
こだわりすぎて失敗した事例について紹介しました。
この記事が少しでも役に立つと幸いです。
また、館山市、南房総市、鴨川市の注文住宅でお困りの方はぜひお問い合わせください。