2018年8月3日
コラム
報告がだいぶ遅くなりましたが、7月22日に早川建設の第3回目となる感謝祭を開催することができました。
また、7月に無事に決算を終え、私が早川建設で働き始めてから最も忙しかった一年間を乗り切ることができました。
「はやけん感謝祭2018~笑顔~」と題しまして、多くのお客様と、協力業者の皆様のご尽力を頂き、開催することができた今年の感謝祭。
短い時間でしたが、皆様と楽しく過ごすことができました。
開始時間の10時から終了の15時まで居てくれたお客様がいたことは、非常にうれしいです。
「ずっとここにいたい」とお客様に思って頂けるのは、とてもありがたいことですね。
激動の一年間の締めくくりの感謝祭。
準備が少し甘かったところが反省点です。
それでも、今回で3回目まで開催できたのはありがたいことです。
昨今の夏の異常な暑さを考慮し、来年からは秋の開催も視野に入れつつ、今後の開催計画を練っております。
昨年度(2017年8月~2018年7月)は本当に忙しく、私はもちろん全社員のスキルアップと早川建設の「ありかた」が問われる一年間となりました。
創業33年目を迎え、社長が大工を始めたころから考えると53年目に入る今年度の早川建設です。
約半世紀にわたり、地域の皆様の家と暮らしに寄り添ってきました。
新たな時代、変わりゆく世の中で、どんな会社として地域に必要とされていくのかを問われているように感じます。
新たなスタッフが増え、来年からはまたさらに力になってくれるスタッフの入社が決まっております。
ひとつの企業として、私含め、しっかりと仕事に集中したいと思います。
毎年グレードアップしていく感謝祭。
この感謝祭が、お客様の、この地域の、そして早川建設の今後に良い影響を与えられるように、これからも努力していきます。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
早川建設
早川剛史