2020年3月8日
コラム
手探り状態の中、住宅の価値について考えるようになったのも、
平成21年に「長期優良住宅の普及促進に関する法律」が制定されてからになります。
取り組みはじめてからもう10年も経つんですね~
その10年の間でさえも、その時の社会現象、災害によって「求められる家」は、
変化していることに気付かされます(-_-;)
戦後までさかのぼって考えてみると、戦火の影響で多くの住宅が消失した日本は、
住宅が不足し、その不足数は420万戸と推計され、住宅の早期大量供給が国策として求められました。
昭和26年に住宅金融公庫が整備され、日本の高度経済成長に伴って、
日本の産業は、農業社会から工業社会へ大きくシフト、(Society2.0⇒Society3.0)
工業化の追い風もあり、住宅供給戸数は年々増加して、
リーマンショックのあおりを受けるまで、住宅供給数年間100万戸時代が40年間続きました。
その時、「求められた 家」は、なるべくお金をかけず短時間で完成する、
「ローコスト住宅」といわれる住宅です。
ライフスタイルの変化があったのもこの時代。
急激な都市部への人口集中、大幅な人口増で、
お父さんは長い時間をかけて郊外から都心に電車に乗り通勤するので、
必然的にお母さんが家庭を任されるようになってしまったのも、この時代からと考えられます。
リーマンショックのあおりを受けてから近年にかけて、
時代の流れは徐々に、工業社会から情報社会へ大きく変わっていきます。(⇒Society4.0)
今は情報化社会
果たして今、社会的に「求められている家」とはどんな家なのでしょう?
そして、世間的にどう受け入れられているのでしょうか?
また、情報社会(Society4.0)の次の社会(Society5.0)とはどんな社会なのか?
(Society5.0)時代に「求められる家」の姿は?
MonoHousing 早川建設が、つくる未来はどんな未来なのか?
MonoHousing 早川建設 モデルルーム トレッティオ・グラード
【イベント情報配信中!】
☆Instagramはこちら → instagram.com/hayaken_minamiboso
☆Facebookはこちら → facebook.com/hayaken.jp
☆お得な情報はLINE公式アカウントから→
「未来を、今つくる」
早川建設は地元房総を中心に、家づくりを通して社会貢献、地域貢献に挑戦している、地域密着型のハウスビルダーです。新築のみならず、既存住宅のリフォームについても、大きいものから小さいものまで、お客さんの希望を実現して参ります。
親から子へ、子から孫へ、そしてその先の世代へ・・・。今、必要な家だけではなく、未来永劫、家族と子孫の幸せが続く家づくりをする。それが私たちの使命です。
人口減少と少子高齢化が進む南房総の地で、冬暖かく夏涼しい快適な性能の家づくりに特化しています。また、住む人の安全、命を守るため、建てる家はすべて耐震等級3の認定取得を採用しています。
☆Instagramはこちら → instagram.com/hayaken_minamiboso
☆Facebookはこちら → facebook.com/hayaken.jp
☆お得な情報はLINE公式アカウントから→