2023年11月28日
コラム
板硝子協会の運営するサイト「エコガラス」にて、
新たに新築の事例をご紹介いただきました!
「エコガラス窓から望む海。南房総のベンチマークハウス」
引用:エコガラス(板硝子協会)
事例紹介/新築「エコガラス窓から望む海。南房総のベンチマークハウス」
https://www.ecoglass.jp/s_case/new/detail/newhouse202310.html
ご紹介いただいたのは、2023年9月にお引き渡しとなった平屋のお家。
オーナー様ご夫婦が妥協しなかったのは性能面、
「災害に強くて、エアコンやこたつをあまり使わず、カビない家」でした。
建物全体で高い断熱性能を確保するスーパーウォール工法と、
唯一ウィークポイントとも言える窓にエコガラスを採用することで、
エアコンやこたつをあまり使わない=省エネルギーで、
カビない=結露しない家を実現しました。
引用:エコガラス(板硝子協会)
事例紹介/新築「エコガラス窓から望む海。南房総のベンチマークハウス」
https://www.ecoglass.jp/s_case/new/detail/newhouse202310.html
大きな窓で昼間は照明なしでも明るいお家で、
楽しみながらゼロエネを目指す、徹底した省エネライフを送る
オーナー様のいきいきとした笑顔が伝わってくる記事となっております😊
“エコガラスは、板硝子協会の会員であるAGC(株)、日本板硝子(株)、
セントラル硝子(株)の3社が製造するLow-E複層ガラスの共通呼称です。
Low-E複層ガラスというのは、
複層ガラスの間に特殊な金属膜をコーティングしたガラスのこと。
すぐれた断熱性能と遮熱性能で、ガラスからの熱の出入りを防いで、
暑い夏も、寒い冬もお部屋を快適に保ってくれます。”
引用:エコガラス(板硝子協会)より
http://www.ecoglass.jp/s_about/index.html
板硝子協会は、1947年(昭和22年)に
日本の板ガラスメーカーの団体として設立されました。
現在、AGC(株)、日本板硝子(株)、セントラル硝子(株)の
会員会社によって構成されています。
身近なところでは、一般住宅やビルなどの建築物の省エネルギー化という
社会的ニーズに適合した製品「複層ガラス」の普及拡大を積極的に推し進めています。
一方、地震や台風などの自然災害や、学校、住宅などの板ガラスによる傷害事故を未然に防止し、
安全性を確保する製品「安全ガラス」の普及についても重要なテーマとして取り組んでいます。
「エコガラス窓から望む海。南房総のベンチマークハウス」