2023年2月8日

コラム

ウォークインクローゼットはほこりが目立つ?掃除が楽になる方法をご紹介!□おすすめイベント□おすすめ記事

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洋服の収納に便利なウォークインクローゼット。
しかし、物が多い分、掃除が大変そうと不安に思う方もいるでしょう。
本記事では、ウォークインクローゼットのお手入れに不安のある方に向けて、
掃除が楽になるウォークインクローゼットの作り方について解説します。

 

MonoHousing早川建設では、千葉県南房総市・館山市・鴨川市・鋸南町で、新築住宅とリフォームを手がける地域密着の工務店です。公式LINEにてイベント情報の発信や住まいづくりのお役立ち情報を発信していますのでぜひチェックしてみてください!

□ウォークインクローゼットのほこりの原因とは?

ウォークインクローゼットにほこりが溜まる原因は、衣類から出る繊維のくず。
また、外から入ってきた大気中の汚れも原因になります。
大量の衣類を収納してあるので、完全にほこりを取り除き、
発生させないというのはなかなか難しいですよね。
しかし、大切な洋服がしまってある場所ですから、
できるだけ綺麗に保っておきたいものです?
では、どんなウォークインクローゼットを作れば良いのでしょうか?

 

 

MonoHousing早川建設では、地域密着で高気密・高断熱、耐震等級3の、未来基準の高性能な家づくりで健康・快適・省エネな暮らしを提供しております。モデルハウス見学会完成見学会家づくり相談会を常時開催中です。

 

□ほこりがたまらないウォークインクローゼットの作り方

ほこりがたまらないウォークインクローゼットを作りたい、
いつでも綺麗に保たれていて、掃除も簡単に済ませたいという方におすすめしたいのは、
高気密高断熱の家づくりをすることです。

 


写真:新築施工事例より「ハッピー&コンパクトな二階建て」

 

家の隙間を極力減らして気密性を高め、計画換気システムで24時間換気を行うことで、
ホコリの発生を抑えることができます。加えて、断熱性を高めることで、
カビやダニの繁殖につながるイヤな結露も抑えることができるので、
ウォークインクローゼットを設置したい方にとって最適な住環境を作ることができるだけでなく、
家全体の掃除を楽したいという方にとっても魅力的な選択となっています。

□ウォークインクローゼットの掃除方法をご紹介

とはいえ、まったくお掃除をしないというわけにはいきません。
普段は床の掃除機がけ程度で大丈夫ですが、
きちんと掃除したい時にはちょっとした手順とコツがあります。
まずは、掃除は以下の物を用意すると便利です。

 

 

・掃除用ワイパー
・掃除機
・ハンディモップ

 

1.収納されているものを全部出す

ウォークインクローゼットの中にある洋服を、
クローゼットの外の部屋にすべて避難させます。
ほこりが舞って汚れてしまうのを防ぐためです。
また、この機会に洋服を外気にさらすことで余分な水分が抜け、
シミや汚れの発生を防ぐこともできますよ。

 

2.上部の棚から掃除を始める

掃除は「上から下に」が合言葉です。
床や下部の棚などは手が届きやすく最初に手を付けがちですが、
あとで上からほこりが落ちてきてしまい、もう一度掃除しなければならなくなります。
二度手間を防ぐために、まずは一番上にある棚からハンディモップなどでほこりを払いましょう。
照明の掃除が必要な方は、一緒に済ませてしまいます。

 

3.ハンガーパイプ、衣装ケースやカラーボックスのほこりを落とす

上の方のほこりがある程度綺麗になったら、
下部も同様にハンディモップを使ってほこりを払います。
ハンガーパイプや衣装ケースなど、洋服に触れる可能性のあるものは綺麗にしておきましょう。

 

4.掃除用ワイパーでほこりを集めて掃除機で吸う

床に落ちたほこりは、掃除用ワイパーでくまなくキャッチして集めましょう。
物を移動させている間に、普段洋服で隠れてる角の方のほこりも掃除しておいてください。
集まったほこりは掃除機で吸います。

 

あとは洋服をもとの位置に戻したら完了です。
元の位置が分からなくなると困るので、
あらかじめ写真を撮って記録しておくと良いですよ。

 

□ウォークインクローゼットにほこりをためないためのその他のアイデア

*なるべく物を床に置かない

いわゆる「浮かせる収納」というものです。
物の量が多いウォークインクローゼットは、
床置きの物が多いといちいち移動させる手間で掃除が面倒になってしまいます。
ハンガーパイプも浮かせる収納に一役を買っているので、
全体的に浮かせる収納を意識してみましょう。
衣装ケースのようにキャスターがついた収納を使うのも、
移動しやすくておすすめです。

 

*掃除や衣替えのタイミングで断捨離する

物が少ない方が掃除しやすいので、定期的に洋服を整理しましょう。
特に掃除中洋服を外に出しているタイミングや、
衣替えで洋服について意識するタイミングは、絶好のチャンスです。
ウォークインクローゼットは収納量が多いので、つい洋服の量が増えてしまいます。
気がついたら洋服の山で掃除が大変に、といったことがないように、
定期的に洋服を見直してみてください。

 

 

□まとめ

今回は、掃除が楽になるウォークインクローゼットの作り方について解説しました。
館山市、南房総市、鴨川市周辺でウォークインクローゼットのある暮らしが気になった方は、
お気軽に当社までご相談ください。

 

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