2022年1月22日

コラム

平屋にウォークインクローゼットを設ける?メリットとデメリットをご紹介!

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「平屋にウォークインクローゼットをつくるかどうか決めかねている」
「ウォークインクローゼットの魅力が知りたい」
このようにお思いの方は多くいらっしゃるでしょう。
そこでこの記事では、ウォークインクローゼットの魅力から、
必要な広さまで解説しますのでぜひ参考にしてください。

 

□平屋にウォークインクローゼットをつくるメリットとデメリットをご紹介!

ウォークインクローゼットで最も魅力的なのが、収納力に優れている点でしょう。
ただ衣服を収納するだけではなく、靴やアクセサリーのような
身につけるアイテムもひとまとめに収納でき、非常に便利です。

 

 

また、ウォークインクローゼットの名前の通り、
人が足を踏み入れその場で着替えられる点も魅力的です。
着るものに迷った際に、その場で衣服を何度も着替えられるので、
そこから動く必要がありません。

 

 

ただ、ウォークインクローゼットを取り入れると、
通路部分がデッドスペースになってしまうことに注意しましょう。
ウォークインクローゼットでなければ収納スペースにあてられたスペースが通路になり、
デッドスペースが生まれてしまいます。

 

□ウォークインクローゼットに必要な広さはどれくらい?

このスペースを最大限活用するために以下のようなことに気をつけると良いでしょう。

 

・適切な収納場所を考える
・収納物の特徴を押さえる
・棚やパイプの配置を考える

 

「ウォークインクローゼットは広いから、収納方法を特に考えなくてもすっきりするだろう」
そう思っている方はいませんか。たとえいくら収納スペースが広くても、
どのアイテムをどこに収納するのかをしっかり考えなければ簡単にモノであふれてしまいます。

 

 

また、収納物の特徴を押さえることも重要です。
例えば、ハンガーにかけて収納する衣服と畳んで収納する衣服が、
それぞれどれだけあるのかを把握すると良いでしょう。
そうすると必要なハンガーやタンスの量がわかってきます。

 

 

ウォークインクローゼットを最大限活用するなら、
棚やパイプの配置も熟考しましょう。
入り口をウォークインクローゼットの中央に設けるなら、
棚やパイプを左右またはコの字型で配置するのがセオリーです。

 

□まとめ

今回はウォークインクローゼットのメリットやデメリット、
必要な広さやつくる際のコツをご紹介しました。
ウォークインクローゼットに興味を持っていただけたでしょうか。
当社は鴨川市を中心に注文住宅の依頼を承っております。
外観だけではなく、内装にもこだわりたいという方はぜひ当社にご相談ください。

 

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