2021年6月22日

コラム

注文住宅の打ち合わせの流れを解説します!

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「注文住宅の打ち合わせって、どのように進んでいくんだろう」
「打ち合わせの流れが分からないと不安だな」
館山市にお住まいで、このようなお悩みを持っている方はいらっしゃいませんか。

 

そこで今回は、注文住宅を検討している方に向けて打ち合わせの流れについてご紹介します。
お困りの方がいればぜひ参考にしてください。

 

□注文住宅の打ち合わせの流れをご紹介!

土地を所持していない場合は、土地を探すことから始まります。
希望の条件を担当者に伝え、それに沿った提案をしてもらいましょう。理想の土地が見つかったら現地に足を運ぶことも大切です。実際に目で見て確かめることで周辺環境などのリアルな情報が手に入れられます。

 

 

土地が決まったら、住宅ローンの申し込みを行います。
当社では住宅ローンを申し込む前に、ライフプランニングを行っています。ライフプランニングとは、子育てや住宅の購入など、生涯に渡って発生するライフイベントを洗い出し、どのタイミングでどのくらいのお金が必要になるのかを視覚化することです。これによって、住宅を購入する適切なタイミングや、どのような住宅ローンを選択すれば良いかの指標を知ることができます。住宅ローン審査が問題なく通れば、住宅の設計に移ります。設計する際は、購入する土地の特徴に合わせて間取りを考えるようにしましょう。自分に合う建築プランを選び、不動産会社と契約を結びます。

 

 

契約を結び次第、スケジュールを確認してください。
その後、再度プランの確認をして具体的なプランを確定します。住宅の間取りが決定したら、屋根や外壁に使う資材、室内に設置する設備などについて考えていきましょう。

 

その後、住宅ローンの本申し込みを行い、土地の決済を済ませます。決済が終わったら、地鎮祭や上棟作業が行われます。これらが終わり次第、建築工事が始まります。

 

 

□打ち合わせをする際の注意点をご紹介!

何の知識もないまま打ち合わせに臨むには、不安ですよね。
打ち合わせをする際には、必要最低限の知識や注意点について知っておきたいものです。ここからは、そのような不安を解消するために打ち合わせをする際の注意点をご紹介します。

 

1つ目は、あらかじめ予算の上限を決めておくことです。
注文住宅には、さまざまなオプションが存在します。そのため、予算を決めずに内容を考えてしまうと簡単に予算オーバーしてしまうでしょう。予算オーバーを回避するためにも、あらかじめ資金計画をしておくことをおすすめします。

 

2つ目は、分からないことがあればその場で質問することです。
みなさまの中には、注文住宅の専門用語が分からないという方もいるかもしれません。疑問点や不明点があれば、その場で担当者に質問するようにしましょう。

 

□まとめ

本記事では、大まかな打ち合わせの流れをご紹介しました。
また、打ち合わせをする際は予算の上限を設定しておくことや不安点を残さないことなどが大切であることをお伝えしました。注文住宅に関してお困りの方がいれば当社にご相談ください。笑顔の絶えない家づくりのお手伝いをさせていただきます。

 

□おすすめイベント

これから家づくりをスタートするという方、家づくりをスタートしたばかりの方へ、MonoHousing早川建設の構造見学会へ遊びに来てみませんか?当社にご相談に訪れる方のほとんどが、こうした家づくりの流れが分からず不安なところからスタートしています。見学はもちろん、どんなに些細なご相談も気軽にしていただけるイベントです。この機会にぜひご参加ください✨