2017年4月25日
コラム
タケノコ初物、召し上がりましたか?
春の旬な味覚のひとつ、タケノコ。
巷では今年は「不作」といわれていますし、
市場価格も高騰していると聞きます。
そんなご時世にゴスペルサークルの友人から
南房総は丸山産のタケノコを頂戴しました。
掘りたての新鮮で立派なタケノコ。
まずはアク抜きをしなくては!!
私自身、料理は好きな方ですので
春の旬な味覚を美味しく頂くために
大きめの鍋に水を張りタケノコを浸して
米ぬかと唐辛子を投入して茹でます。
鍋フタについた米ぬかを茹で汁に戻し
2時間ほど茹でて仕込み完了です。
さてさて。
茹でている間にタケノコの穂先を調理。
どのへんまで生で食すことができるか、
生でかじってエグ味がなくなるあたりで
包丁を入れて分断した生食できる穂先。
赤ワインの肴にするために考えたのが、
タケノコ本来の甘みや風味を残しながら、
フライパンで表面を焼いた香ばしさに加え
タケノコのエグ味に近い赤唐辛子の辛味を
熱したオリーブオイルに移してから
香ばしさが加わった穂先にからめました。
フルボディの赤ワインとの相性を考えて
そこへパルメザンチーズとバルサミコ酢、
コショウをまみえて完成した肴がコチラ↓
お粗末さまでした。
私が暮らしている家はガスコンロです。
2時間あまり、ずーっとガスコンロつけっぱなし。
吹きこぼれないように温度管理も大事なので
ガス炎をマメに調節しながらの2時間あまり。
私のようにキッチンドランカーの方ならば
2時間あまりガスコンロの近くで待機できますが
コンロの温度管理や茹で時間、火災予防など
今どきは賢くなってきたガスコンロですが
料理人には気が気でない2時間あまりです。
そこで憧れるのがIHクッキングヒーター。
茹でたり煮込んだりする温度を設定すれば
ずーっと同じ温度で加熱し続けてくれるし
設定時間が経過したらピピと知らせてくれる。
保温もできるし、コンロの焦げ付きもない。
そして、都市ガスとは縁遠い南房総地域。
(館山市内の一部は都市ガス供給区域)
自宅の調理熱源がLPGの私としては
正直なところIHクッキングヒーターが
省エネに繋がるのかなぁと思います。
たしかに炎が露出している特典もあるけど
IHはIHでメリットも多々あるわけで。
では使っている人に聞いてみましょう!
という側面もある5月13日土曜日午後に
鴨川市内で開催予定のイベントがコチラ。
「ゼロエネ暮らしをみてみよう」
HP内にイベントページも設置していますので、
そちらからWEB予約も受け付けております!
=> WEB予約はコチラから
家づくりエンターテイナー兼キッチンドランカー、
営業担当の私が引き出していくお施主様ご夫妻の
「家づくり体験談」は今回の目玉といえます。
30分の体験談トーク後は質問自由の交流タイム。
どうしてこの家を選んだか、どんなコトがあったか、
家づくり先輩の生の声をお聞きになれるチャンス!
完全予約制のスペシャル見学会。
ご予約・お問合せは、
TEL 0120-161-755
info@hayaken.co.jp
WEB予約はコチラ=> 3組限定
家づくりエンターテイナーの信川文紀でした。