2024年8月28日
オーナー様専用
オーナーズクラブの皆さん、こんにちは。
MonoHousing早川建設の伊藤です。
もう8月も後半ですが、お盆休みはどこかに出かけられましたか?
私は本当は温泉にでも行ってのんびりしたかったのですが、この時期はどこも高くて人もいっぱいなので、今年は遠出はせずに少し東京に出かけただけでした。
酷暑の中出かけた東京では美味しいスープカレーを食べたりしたのですが、その話は次の機会にするとして、立ち寄ったお店で思わず衝動買いしてしまったものがあります。
それは・・・小さい箒(ほうき)です!
みなさんはほうきはお好きでしょうか?
私は特に掃除が好き!という訳でもないのですが、ほうきを見ると何故か欲しくなってしまうんです。
特に小さななサイズで、木や竹、植物などの天然素材を使ったものに惹かれます。
そんな私が東京で購入したほうきはこちら。
長さ25cmくらいのコンパクトな手箒です。
使う目的がはっきりあるわけではなかったのですが、邪魔にならないし、お値段もコンパクトなのでつい購入してしまいました。
素材にはシュロが使われているのですが、どこか懐かしくて可愛らしくないですか?
天然素材なのに丈夫で長持ちする特性があるため、シュロ繊維を使ったほうきやたわしは古くから作られているようです。
今回たまたま衝動買いしいてしまったのですが、考えてみるとこういった小さいほうきやブラシには以前から惹かれていて、家の中を探してみるといろいろでてきました。
まずはこちら。
左側はもういつ買ったかわからないくらい前に買った手箒で、かなり使い込んでボロボロです。
家の外の作業台の掃いたりして使っていますが、こんなにボロボロでもコシがしっかりしていてまだまだ現役で使えそうです。
右は100円ショップで買ったもので、100円ショップにこんな可愛いほうきが!と3個くらいまとめ買いしたものです。
素材感はいいのですが、100円だけあって耐久性はいまいちで、長く使える感じではないです。
最近は100円ショップでは、こういう天然素材のほうきは見かけることがなくなってしまったので残念です。
続いては、ほうきというよりブラシ。
こちらの4点はレデッカーというドイツのメーカーのものです。
質の良い天然素材を使用していて、デザインも美しいのでつい欲しくなってしまいます。
これら以外にも、犬用のブラシ、トイレブラシ、ちりとりもレデッカーのものを使っています。
左下はブラインド用のブラシなのですが、使い方が悪いのか思ったほどキレイにならずほとんど使っていませんが、デザインがいいのでヨシとします。
レデッカーのほうきはまだ持っていなくて、見てると欲しくなるのですが、がまんがまん。
つぎは大きめのほうきを。
これはちりとりとセットになっていて、自立するちりとりの柄に引かっけて収納できるものです。
ほうきの柄とブラシの部分の質感がいいですね。
普段は掃除機を使うのでこの大きなほうきの使用頻度は高くないですが、部屋の隅に出しっぱなしにしていても絵になるのでいいですよ。
最後はデッキブラシ。
このブラシがおいてあるウッドデッキを掃くのに使っています。
左側はかなり前に購入したもので、天然素材で質感はよかったのですが、外に出しっぱなしで使っていたのですっかり劣化してボロボロになってしまいました。
もう使えそうにないのですが、惜しくて捨てられません・・・
右側はその後継として買ったブラシで、こちらは天然素材に加えて柄のジョイントにプラスチックを使っていたりして、耐久性は高そうです。
以上、我が家のほうき・ブラシのご紹介でした。
こうやって見返しても、ほうきやブラシって不思議と魅力がありますよね。
って思っているのは私だけでしょうか・・・
こうやってほうき好きの話をすると、家や机はどんなにキレイなのかと思われるかもしれませんが、そこは「欲しい!」という気持ちと掃除は別ということで。
ちなみにうちの奥さんはカゴが大好きで、素敵なカゴがあるとつい欲しくなるそうです。
カゴもいいですよね。
みなさんもつい衝動買いしてしまうものって、なにかありますか?