鴨川市｜ハッピー＆コンパクトな二階建て

インフォメーションINFORMATION

お客様のご要望Request

家づくりの主導権は奥様！
テーマを「ハッピー＆コンパクト」に決めていました。
共働きだから、家の掃除はなるべくせずに済むようにしたい。
キッチンの上に物を置きたくない、憧れの対面式で見せるキッチンにしたい。
ドアや床の色も好きな色でコーディーネートして、居心地の良い空間にしたい。
何と言っても、家族の健康にもお財布にも優しい家にしたい！
そんなご要望をかたちにしました。

この物件についてAbout this property

施工ポイントPoint

1F、2Fともにコンパクトな間取りになるよう工夫して、
ドアを開けておけばお掃除ロボットが全室行き来できるようにしました。
これで平日の仕事をしている時間に毎日のお掃除が完了します。

見せるキッチンにこだわった奥様が選んだのはLIXILのリシェルSI。
セラミックの天板はそのまま鍋を置いたり、包丁を使うこともできます。
必要な分の収納も備わっているので、キッチンの上に細々した物を置かずに済むようになりました。
また、キッチンとダイニングの間取りは、調理担当の奥様から配膳担当の息子さんへの
受け渡しがスムーズになるよう考えられています。

内装はホワイトのクロス、ブルーの建具、グレーの床でコーディネートしました。
奥様の気に入るものを入念に選んでいただき、淡色で統一された清潔感たっぷりの空間となりました！

スーパーウォール工法の高気密高断熱の家なので、
冬は暖かく、夏は涼しく快適に過ごせるようになりました。
嬉しいことに、ご家族全員が風邪を引かなくなったそうです。
また、光熱費も格段に下がったということで、
家族の健康にもお財布にも優しい家を実現することができました。

物件情報Data

お客様の声VOICE

住み心地インタビューにご協力いただきました。
主にオーナーご夫婦の奥様にお答えいただいています。
ありがとうございます！

とにかく寒がりで倹約家の奥様が、
「暑さ寒さを感じることなくエコな暮らしをしたい」と、
高気密、高断熱、耐震等級3のZEH（ゼロ・エネルギー・ハウス）を強く希望されました。
令和元年房総半島台風にもびくともしなかったお家です。

Q1. 以前お住まいだった賃貸と比べて、冬場の朝の寒さはどう感じますか？

布団からすんなりと出られるんですよ。寒くないんです。賃貸では窓から冷気が伝わって来て、寝ていても本当に寒くて冬眠してしまいたいくらいだったんです。だから、今すごく幸せです。

Q2. 以前お住まいだった賃貸と比べて、光熱費はどのくらい変わりましたか？

年間の光熱費を比べると、賃貸より今の高気密・高断熱の家のほうが10万円くらい下がっています。ちなみに、エアコンは「エコ自動」で夏も冬も24時間つけたままにしています。

Q3. 地震への安心感で特に実感していることはありますか？

耐震等級3ということで、少し大きい地震があった時も、「崩れない」という安心感があります。また、地震保険に通常の半額で加入できたことにびっくりしています。

Q4. お住まいの鴨川は非常に雨、風の強い地域です。その時の外の音はどう感じますか？

※インタビューの当日の天候は暴風雨でした。 動画をご覧のとおり、すごく静かです。トラックなどの大きい車がよく通る場所なのですが、振動や音を感じたことはありません。

Q5. 2019年9月の房総半島台風の際、被害の状況や家の中の状態はどうでしたか？

我が家は被害が全くありませんでした。その分、瓦が飛んでしまった実家の片づけの手伝いに行ったり、周りの手助けをできたのは良かったかなと思います。

Q6. 冬の家の中での服装はどうしていますか？

主人は筋トレが趣味なんですけど、冬でも半袖のまま筋トレして、そのままずっと半袖です。

Q7. これだけは伝えたい！ということをお聞かせください。

毎年、確定申告で医療費の控除を申請していたのですが、今の家に住み始めてから医療費が下がって、控除の申請をすることがなくなりました。光熱費が下がったこともそうですが、ZEH（ゼロ・エネルギー・ハウス）の性能を実感しています。本当に感謝しています。ありがとうございます！